現代人に多いほっとけない病気、ホントは怖い低体温

○低体温とは具体的にどれくらいなのか?
通常の人間は、平均して36,5℃くらいの体温を平熱として持っています。つまり、低体温とはその平熱を下回る体温である36.5℃よりも低い体温のことを言います。最近では、低体温の人の割合が増えてきていると言われています。
○低体温であることによる体のへの影響
そもそも平熱とされている36.5℃は、体内の酵素が活性化して最も働いてくれる温度です。酵素が活発に働いていることによって免疫力も低下しないし、新陳代謝も安定して行われ続けます。低体温になってしまえば酵素の働きが低下してしまいます。これにより免疫力が弱まり病気になりやすくなってしまったり、新陳代謝が悪くなってしまいます。また、冷えは万病んの元とも言われていて、不眠、肩こり、頭痛、腰痛などの症状も低体温が原因で発症してしまう場合もあります。35℃台・・・内蔵機能は大丈夫だが、免疫機能が落ち始めます。また、ガン細胞も活発に動くのもこの体温の時です。34℃台・・・体の機能が狂い始めてしまいます。この体温でなんとか生きてはいけますが、神経の失調症やアレルギー症などを引き起こしてしまいます。33℃台・・・いつ凍死をしてもおかしくない体温です。突然死も起こりかねません。
○突然死の可能性もあるほんとに恐ろしい低体温
一日の中で、体温の下がる時間帯と突然死の多い時間帯が一致していることがわかっています。特に低体温になりやすい時間帯は睡眠中です。そのため、睡眠時には体を冷やさないよう気をつけましょう。また、寒い場所で睡眠をとることにも注意が必要です。10℃以下の場所であれば呼吸をすることによって直接内蔵が冷やされてしまいます。すると、睡眠中に何の自覚も無いまま体温が35℃近くまで低下する場合もあるため、突然死につながってしまいます。
○低体温の対策
①食事をしっかりとりましょう・・・筋肉量を維持、向上させて発散する熱量をふやしましょう。②タバコは控えましょう・・・タバコにより血流が悪くなるため控えましょう。③エアコンの使用を控える・・・自己体温調節機能を失わないようにしっかりとした温度感覚を持たせる生活を送るようにしましょう。たかが低体温ですが、ほっとけない現代病の1つです。低体温であることにもっと問題意識を持ちましょう。